カタカムナについて

このHPはカタカムナとは直接関係はありませんが、開発者がカタカムナ研究家の第一人者ですので、少しだけ触れることにいたします。

 

カタカムナのことは、スピリチュアルなことに興味のある方なら、一度は耳にしたことがあるのではないかと思います。

 

古代の日本にカタカムナ文明と呼ばれる高度に 発達した文明が存在していたとされる説がカタカムナ文献に記されております。

 

カタカムナ文献は、楢崎皐月(物理学者・1899~1974)氏が、1949年に兵庫県六甲山系の金鳥山で地質調査中に見る機会のあった古文書のことです。

 

その古文書は、父親が「カタカムナ神社の宮司」であったという平十字と名乗る猟師から、見せられました。

 

古文書は巻物の形状で、カタカムナ神社の御神体だということです。

 

そして、そこに書かれていたのは円と直線で作られた幾何学的な文字でした。

 

これが貴重な文献であると直感した楢崎は、平十字に書写を願い出し、楢崎は20日間かけて、ノートにその文字を全て写し取ります。

 

この古文書は科学書であり、今から3~5万年前の日本人が、直感した宇宙や物質の構造や生命の本質、それらの関連性などを捉えた「哲科学」だったそうです。

 

相似象

カタカムナに関する書籍も発売されておりますが、いちばん詳しいのは、楢崎皐月の直弟子の宇野多美恵氏が執筆している相似象学会誌の「相似象」という本だと思います。

 

この本は、書店での取り扱いはありません。

 

紹介者がないと購入できないものです。

 

私はどういうわけか、カタカムナに興味を持った時期に私と同じ神戸市北区に住まいする女性が、宇野多美恵氏より、「相似象」の取り扱いを許可されていることを知り、その女性から購入させていただくことができました。

 

その女性は、藁葺屋根の民家に住み、兵庫県の県会議員に立候補したこともあるとてもユニークな活動家です。

 

金鳥山にも縁が???

私は29歳になるまで、神戸市の東灘区というところに住んでおりました。

 

楢崎皐月が平十字から巻物を見せてもらった場所である六甲山系の金鳥山は、実は神戸市東灘区に位置しているのです。

 

しかも、その金鳥山には、子どものころ、よく遊びに出かけておりました。

 

阪急電鉄の「岡本」という駅からは一本道、徒歩で1時間少々で行き着くところです。

 

中学生のころ、夏休みの宿題の植物採集では、金鳥山でたくさんの植物を採集いたしました。

 

もしかするとカタカムナに縁があるのかもしれませんね。

 

 

 

イヤシロチとケガレチ

トップページでも触れたとおり、イヤシロチは「癒しの地」、ケガレチは「穢れた地」のことです。

 

イヤシロチの語源は「弥盛地」で「生命力が盛んになる地」という意味で、ケガレチは「気枯地」で「気が枯れた土地」を意味します。

 

 

 

※さて、このHPは、カタカムナについて、お知らせするのが趣旨ではありませんので、カタカムナの情報は以上とさせていただきます。

 

もっと詳しくお知りになりたい方は、ネットなどでお調べください。