水は、情報を記憶するという説があります。
このことを紹介したのは、江本勝さんです。
実は、私は「いい話の新聞社」のライター時代に江本勝さんを取材し、記事を書いたことがありますので、ご縁があるのかもしれません。
以下、江本勝さんのサイトから、転載させていただきます。
◆水の情報記憶
水にはさまざまな情報を記憶する能力がありますが、記憶された情報を直接目で確認する方法がありませんでした。
オフィス・マサル・エモトの江本代表は、目に見える形として何とか水に刻印されている情報を視覚化したいと考えました。
雪の結晶にヒントを得て、数ヶ月の試行錯誤の後の1994年に、水の氷結結晶写真撮影法を開発することができました。
世界で初めて、水が記憶している情報を氷結結晶という目に見える形として示すことができるようになったのです。
この方法を使って、河川水、湖水などの天然水、名水と呼ばれる湧水、各地の水道水など、さまざまな種類の水を調べた結果、いわゆる“良い水”はとても美しくバランスの取れた六角形の結晶構造を示すことが分かりました。
逆に汚染された水の場合には、美しい結晶構造が見られませんでした。
水に対して音楽を聞かせたり、写真を見せたり、文字を見せたり、あるいは気を送ったり、祈りを捧げたりすることによって、その結晶構造がどのように変化するかについても実験を重ねました。
いずれの場合にも、水は敏感に反応して、その姿を変えることが分かりました。
水に文字を見せたところ、「ありがとう」という言葉を見せた水は、六角形の力強い結晶を作ってくれました。
ところが「ばかやろう」という文字を見せた水の場合には結晶構造が壊れてしまいました。
そして「愛 感謝」の文字を見せたときに、水はもっとも美しい姿を見せてくれました。
以上がオフィス・マサル・エモトのサイトの転載です。