詳細は、著書をお読みいただければ・・・と思いますが、氏は「もう黙っている悠長な時代ではない。これまで、私が裏で行なってきたことを明らかにすることで、王仁三郎の遺言を伝えようと思う」と語っておられます。
内容(「BOOK」データベースより)
一宗教家という枠をはるかに超えた昭和の“巨人”出口王仁三郎(大本教祖)。
東日本大震災は、大本、『日月神示』の予言にある「大峠」の前兆なのか?それとも…!?
王仁三郎が最晩年、最後の名づけ親となった著者が、知られざる“王仁三郎の遺言”と、来るべき「みろくの世」の真実を明かす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
櫻井 喜美夫
発明光房代表。霊能師・シリウスチャネラー・発明家。
1947年愛知県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
テラヘルツ鉱石に関し、櫻井氏は著書の中で次のように述べております。
(ここから著書、転載)
ひとが鉱石を選ぶように鉱石も人間を選んでいるようです。
とりわけ、霊石、薬石と呼ばれるような石は、自らの意志で価値がわかる人のところへやってきます。
まるで「私を生かしてほしい」といわんばかりに・・・
わたしの場合も神との一体化を経験した2010年の終わりごろから、そのような鉱石が立て続けに集まってくるようになりました。
そんな中、驚くべきことが判明しました。
それらの鉱石から「生命そのもの」といわれる特殊な生命光線が放射されていることがわかったのです。
それは、「テラヘルツ波」と呼ばれる放射線です。
テラヘルツ波は1秒間に1兆回振動する高周波数です。
このテラヘルツ波を多量に放出している鉱石のベスト10がわずか1ヶ月足らずで次々に私のもとにやってきたことから、私は改めて自分がなすべき役割を再認識させられました。
石好きの私としては、それほど石に好かれているとしたら、とてもうれしく光栄の限りですが、アセンションが近いこの次期に私のもとに結集してきたのは、もはや個人的なレベルを超えて、この石たちに何か特別な役割があるに違いありません。
(著書からの転載、ここまで)
本の表紙ウラの見開き
櫻井先生にサインをしていただきました。
いつでも書けるものではなく、「今だ!」というインスピレーションが降りてきたときに書いていただいた文字だそうです。
人によって、書く文字に違いがありますが・・・
わたしの場合、「龍」でした。
ちなみにわたしは辰年です・・・関係ないかな???