浄水器「ガイアの水135」に搭載されているテラヘルツ鉱石の一部を提供している櫻井喜美夫氏が「出口王仁三郎の遺言」という著書を著しました。
そこで、浄水器「ガイアの水135」のメーカーである(有)ビビアンが、当著書の出版記念パーティーを主催いたしました。
大本教祖、予言者、霊能者として有名な出口王仁三郎(でぐち おにさぶろう)のことをご存知の方は多いことだろうと思います。
王仁三郎の幼名は、喜三郎(きさぶろう)といい、これを訓読みにすると「きみお」になります。
そして、「きみお」に「喜美夫」という字を当てた名を、王仁三郎から命名されたのが、京都市在住の櫻井喜美夫氏です。
王仁三郎は、命名後、しばらくして、他界いたしました。
王仁三郎は、櫻井氏にいったい何を託そうとしたのでしょうか。
そのことをはっきり自覚できるようになったのは、櫻井氏が60歳を過ぎてからだったといいます。
櫻井氏の祖母は王仁三郎とは異母兄弟であり、祖父も王仁三郎から直接ご神業を託されていたそうです。
また、父も王仁三郎に仕えることが櫻井家の本分だと自覚していたといいます。
これほど深い縁でありながら、櫻井氏はこれまで表舞台に出て、王仁三郎について語ることはありませんでしたが、このたび「出口王仁三郎の遺言」という著書を著しました。(続く)